2023アメリカ絶景・金環食旅行5日目(Lagna Seca, Big Sur)

5日目の朝は、再びMorro Rockへ。様々な鳥やラッコ、リスに出会えました。

これまでの4日は車に慣れるよう1日の走行距離は100マイル以下に抑えてましがが、今日は200マイル程度の移動となります。とはいえ、カリフォルニアのフリーウェイは制限速度の65マイル(104km)で巡行できるので、移動はあっという間です。

I-101を走行中、Salinas手前で航空ショーをやっていて、飛行機がハートマークを描くのが見れました。

その後、PS5のレーシングシミュレータ「グランツーリスモ7」で良く走っているLagna Seca Racewayへ。

入口で$9(車1台あたり)払うと、自由にサーキット周辺を見学できます。特にイベントが開催されておらず、他には車は走っていません。この↓急坂をのぼって、Corkscrewへ。

丘の上の駐車場からCrokscrewが良く見ました。グランツーリスモで走っているより勾配がきつく感じます。

お土産店があるかなあと思いましたが、イベント開催日ではないせいか、レストラン等も開いてませんでした。

13時にはmonereyに到着。夏の混雑期は終わっているので、Pier上の駐車場も空いてました。駐車場は1時間$1.50単位で事前にチケットを購入してウィンドウに置いておきます(入退場のゲートはありません)。

ランチは、事前にチェックしておいたsandbar grillへ。この写真はピア上で撮っていて、レストランは階段を下った海面沿いにあります。行列でしたが幸い5分程で店内へ。まずはクラムチャウダー、大きなサワードウが一緒に来るので、これだけでお腹いっぱいになります。

メインはエビとサンドイッチ。何とか食べきれました。インフレ中のカリフォルニアでも2人でチップ20%込で$65、ちょうど1万円に収まりました。日本で同じ金額をランチに使ったらより良いものが食べられますが、米国内ではここは大分良心的な値段です。

15時ころ、Carmel Bay View Innにチェックインしてから、夕焼けを見に、Big Surへ。夕焼けの中、Pacific Coast Highwayを走っていると後ろにサイレンを鳴らしたパトカーが!

路肩に寄ったら、猛スピードで追い抜いていきました。そして、Bixby Bridgeに到着。グランツーリスモやっている方は以下の景色に見覚えがあるでしょう。Grand Valley Highwayとして登場するコースです。

Bixby Bridge

夕焼けを見ている人が多く、星景写真撮影中もサンフランシスコ在住のおじいさんに話し掛けられ、カメラのことなどをお話ししました。

誰もいなくなる21時頃まで残って、以下のような天の川タイムラプスが撮れました。

Nikon Z50, Sigma 16mm F1.4, ISO3200 F2.0 10s 374shots

本日走ったのは以下F~G~H~Iです。この辺りは以前夏に来た際は寒くて上着が必要なくらいでしたが、この前後は異常な暖かさで快晴が続いてます。

走行173mile 計40685mile

2023アメリカ絶景・金環食旅行4日目(Morro Bay、タイムラプス撮影)

BuelltonのAndersen’s Innでデンマーク風朝食を食べてから北に向かって出発。

I-101の途中で、再びWhole Foodsに立ち寄り。晴れて22度くらいの気持ち良い気候の元、外でデリ昼食。

Morro Bayのホテルにチェックインしてから、Morro Rockへ。とにかく大きい岩で、街のどこからでも見えるランドマークです。

今日は街で一番美味しそうなメキシカンをテクアウトして、Morro Rockの前で食べながら、夕焼けから夜景のタイムラプス撮影。このタコスは$3、エンチラーダは$12で、ずっしりする重さです。

Nikon Z30, TTartisan 7.5mm F2.0, ISO3200 F2.8 20s 278shots

撮影中、同年代の女性に話しかけられました。ワシントンDC在住で夫婦で20日以上国内旅行しているそう。私が三脚立てて撮影していたので、興味を持ってくれたとのこと。元々は野鳥撮影を中心にしていたが、最近は風景を撮り始めたとのことで、カメラの事なので30分以上話が盛り上がりました。インスタを交換して、その後もやり取りしています。

本日は、以下マップのE~Fをドライブしました。

走行90mile 計40508mile

2023アメリカ絶景・金環食旅行3日目(Santa Barbara、UCSB)

朝Carpinteriaを出発して、Santa Barbaraへ。以前2年間住んで、その後も4回訪れている懐かしい場所です。DowntownのState Streetを散歩しますが、道路が車進入禁止になっていて、以前より人が減った感じです。

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昼は現地在住の友人と11年ぶりに再会して、Camino Real MarketplaceのLos Agavesでランチ。

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その後、通っていたUCSBへ。海沿いにある大学で、芝生で水着で勉強している学生がいたり、改めて(遊びには)良い環境だったことを実感しました。

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走行88mile 計40418mile
給油 Shell @5.919 6.61gal 163mile $39.13

2023アメリカ絶景・金環食旅行2日目(Whole Foods、Carpinteria)

アメリカへ行く(東へ移動する)際は、時差ボケで朝がなかなか起きられません(逆に夜寝付けない)。今日も遅めに起きて、Whole Foodsデリで朝食を買います。このデリは、野菜や果物、肉料理やパスタなどを自分で好きに箱に入れて、1ポンド(454g)あたり$11.99という価格です。別に1ポンドにこだわる必要はなく、好きな量を取ってレジに持っていくだけです。(有人レジでもセルフレジでもOK)

ドレッシングも自由にかけます(重さに含まれます)。

このデリを持って、昨夜行ったサンタモニカビーチでへ。

ベンチに座ってビーチを見ながら朝食です。周りは筋トレする人や犬の散歩をする人、観光客など様々。

これからの旅で走るルート66の終点のサンタモニカピアにも立ち寄りました。

その後、ホテルチェックアウトしてPacific Coast Highwayを北上します。高級リゾートのMalibuを抜けると、道路沿いに砂丘のようなところもあります。Oxnardで本屋とCostcoで買い物。Costcoでは500mlの水40本を$3.99で購入。コンビニなどで水を買うと$1.50位するので、Costcoは格安です。Carpinteriaのホテルにチェックイン。

その後、夕飯は海沿いのPadaro Beach Grillへ。ここは2000年ころ初めて行って、その後も通りかかる度に行く雰囲気の良いレストラン。夕焼けを見ながら、ハンバーガーを食べます。

線路沿いなので、長~い貨物列車も見れます。

本当は、ステーキを食べたくてClementine’s Steak Houseに行く予定だったのですが、月曜・火曜が定休でした。また次回に。

本日は、以下マップのB~Cまでドライブしました。

走行100mile 計40330mile

2023アメリカ絶景・金環食旅行1日目(Santa Monicaビーチ)

10/1夕方に成田を出発し、10/1昼にロサンゼルス到着しました。入国審査では以前のような行列は無くすぐ終わったのですが、荷物が出てくるまで(プライオリティタグあったにも関わらず)、20分以上待ってやっと外に出れました。

レンタカーを借りにいきますが、トムブレッドレイのターミナル前のシャトルバス乗り場が無くなっていて、隣のターミナルまで歩く必要がありました。

レンタカーは安さでFoxを選んだのですが、シャトルバスの間隔長いし、バスも古いし、値段なりです。

シャトルバスを降りてカウンターへ。初めて米国のレンタカー借りたのは30年前ですが、カウンターの作りやオプション保険勧められる流れは全く変わってません。1組ずつ時間が掛かるので、大分待たされました。

事前にレンタカーと保険はtravelocityで予約してましたが、以下右上のLiabilityはカリフォルニアでは必須と言われ、申し込んでしまいました。本当に必須かは怪しいです。

その後、裏の倉庫で車を受け取り。

予約したのはミッドクラスでしたが、上のクラスのカムリでした。米国のレンタカーは小さい安いクラスで予約してもかなりの確率で大きいクラスになる経験則です。カムリは少し古く(4万マイル走行)、ダッシュボードにディスプレイがありますが、何とナビが無効になってます。

日本から持参したドライブレコーダーを取り付けて走行開始。周辺のガススタンドは6ドル以上と価格高騰してます。

ホテルに行く途中、有名なRandy’s Donutsに立ち寄り。いつもの大きなドーナツが金色になってます。

テレビ番組のBachelorとコラボしてました。

17-19時はスペシャルドーナツがもらえるキャンペーンでしたが時間が合いませんでした。値段は1.95ドルからで物価高騰中の米国では格安です。

その後ホテルにチェックインしてサンタモニカの海岸へ。ビーチの幅も長さも日本には無い規模で、大勢の人が歩いています。

しばらくしてからタイムラプス撮影開始。

旧車が集まっていてアメリカらしい風景です。

↓夕焼けをタイムラプスで。

その後、Whole Foodsに買い出しに。

ホテルに戻っても時差で寝れないので、これを書いてます。

走行30mile 計40220mile

金環食準備⑦ 撮影機材と撮影計画

いよいよ米国出発まで3日となり、日食撮影の最終チェックをしました。

まずは持ち物。

1)目で見る際の日食グラス

2)日食撮影用のメインカメラとレンズ、フィルター

Nikon Z50、Nikon 50-250mm、ND100000(5.0)フィルター

3)風景撮影用のサブカメラとレンズ、フィルター

地上の風景を含めた当初は星空を撮るために持っていくSigma 16mm F1.4予定でしたが、フィルターがND1000しかないので以下でインターバル撮影します。

Nikon Z30、Nikon 16-50mm、ND250フィルター2枚重ね※ND62500(ND4.8)相当

4)メインカメラを載せるAcuter Optics Traverse

追尾しながら写真撮影、動画撮影予定

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5)サブカメラ載せる三脚

6)モバイルバッテリー3個

インターバル撮影用、Acuter用、予備(星景撮影時のレンズヒーター用)

撮影地のユタ州ティカブーでのでは9:09に日食が始まり12:00に終了します。

サブ機で地上の風景も入れて(明合成が必要)撮影する画角を確認すると縦構図で24mm(フルサイズ36mm相当)で、開始から終了まで収まる想定です。

金環食旅行準備⑥ルートマップ完成

いよいよ来月の金環食旅行の10日前になりました。今回は10/14金環食をはさんで10/1~10/18の米国旅行となります。ホテルもほぼ確定して、17日間で以下3000マイルをドライブします。

前半は運転に慣れていないので1日200マイル以下として、後半は最長400マイルという感じです。ホテルは、基本はロードサードモーテルで費用を抑え16泊で約2,000ドル、食費以外の予算(2人分)は以下のような感じです。ホテルは、1ドル140円以下の頃に予約しておいて良かった。

  • 航空券(NRT-LAX) 20万円
  • レンタカー(17日間、追加保険込)8万円
  • ホテル(16泊)28万円
  • ガソリン(150ガロン)12万円
  • 国立公園年パス 1.2万円

かなり節約しましたが、航空券除いて約50万円(=1日3.2万円)です。ちなみに、今回のルートを含んだ国立公園巡りを2001年にもしています。この時は、米国在住でレンタカー代は掛かっていませんが、宿泊・ガソリン・食費合計で1日100ドルでした。当時は1ドル110円位でしたし、ガソリンもガロン2ドルと今の半分以下。ラスベガスのバイキングも当時はランチ15-20ドル程度でしたが、今は40ドル以上が当たり前となってしまいました。為替レートを入れると3倍になっている感じです。

2001年のルートマップも参考までに置いておきます。

今回は金環食以外にも、いろいろ予定してますが、楽しみなのが周辺に何もない草原で星を見ること。その準備で、日本で撮影した天の川タイムラプスを最後に紹介します。富津市のホテルから撮影したので周辺が明るいですが、日の入から日の出まで12時間の撮影を2分半のタイムラプスにしています。

皆既日食旅行準備②旅行日程とホテル予約

前回、2024年皆既日食を見る場所を気候統計から絞り込んだことを書きました。それに基づき、航空券やホテル予約を少しずつ進めています。2023年金環食の旅行日程は少し失敗してしまったので、今回は日食以外の旅行先も考えて日程を決めました。大谷選手はエンジェルス残留のようだったので、4月にエンジェルススタジアムでの試合に行くことにして(3月末のフォーミュラEを見てから出発)、今回もロサンゼルス入りして日食を見た後にゆっくりロサンゼルスに戻ってくる計画です。前回と同じく、シンガポール航空のセール時期に航空券を探すと、4/3-21の日程で10万円ほどのチケット(予約変更不可)があったので、早速予約。

次にホテル予約ですが、これが既に出遅れた感じでした。観測地は前回書いた通り、テキサス州San Antonio近くのKerrvilleとFredericksburgを計画していたのですが、日食前後の4/7,8は空きはほとんどありません。FredericksburgでAir BnB形式で僅かに空きがあったのですが、1泊50万円以上!

皆既日食帯の端っこにあるJunctionでも1泊20万円以上に高騰してます。(日食以外の日程では、100-200ドル程度なのに)

皆既日食帯に沿って北東に辿ると、もう少し候補があったかもしれませんが、北に上がると晴天率が下がるので、いったんは当初のSan Antonio周辺で探すことにしました。皆既日食帯からは少し外れますが、San Antonioは大都市でホテルが多く通常料金なので、ここをまず押さえました。また、I-10を西に行ったSonoraまで行くと通常料金(100ドル以下)のホテルもあったので、直前までキャンセル無料の安宿も予約。渡米後の天候を見て、どこに泊るか確定しようと思います。

FacebookでSolar Eclipseのグループに参加していますが、皆既日食が見れる地域では色々なお祭りも予定されていて当日は混雑しそうです。観測地候補のKerrvilleでは、街をあげてのお祭りが予定されており、このようなイベントに参加しても良いかなあと思ってます。

日食の前後の旅程は、全米で一番暗い夜空が見られるBig Bend国立公園などもからめてドライブルートを決めていく計画です。

日食・星空撮影するカメラ・機材(その2)

米国旅行に持っていくカメラ、レンズについては先月こちらに書きました。それらを使い星空や日食撮影の練習も兼ねて、最近は風景のタイムラプス撮影も始めました。

でも、色々やっているうちに、固定画面ではなくモーションを入れた撮影もしたくなってきました。そこで、ちょうど見つけたのがAcuter Optics Traverseです。これは、回転と上下が電動化されている経緯台なのですが、タイムラプスでのモーションだけでなく、赤道儀的に天体を追尾することも可能です(ただし長時間では画面回転するので点像にはならないはず)。29,900円という価格でしっかりした三脚も付いているので即購入。

撮影には、Acuter Landsccapeという専用アプリがあり、こちらを使うと任意の角度・移動時間指定してスムースなタイムラプス撮影が可能です。

天体の導入・追尾には、Acuter Skyという専用アプリを使うと、説明書を読まなくても1点の天体で簡易設定でき、それなりの精度で導入・追尾できます。さらに2点以上の天体で設定すると精度が上がります。太陽撮影の場合には、以下のような承認画面で確認した上で追尾可能となります。

日没前でシーイング悪条件の中で(連日35度以上で昼間撮影する気にならず)、テスト撮影してみました。ND100000(5.0)フィルターを付けたAPS-C 250mmでビデオ撮影したものを10倍速にした動画が以下です。(無加工)

太陽だけで簡易設定したにも関わらず、ちゃんと追尾してくれてます。これなら、広角で数分の追尾撮影も出来そうな雰囲気です(後日試します)。

で、このような感じでタイムラプス撮影していると、その合間に静止画も色々撮りたくなります。

もう1台Z50を中古で買うことも考えたのですが中古でも新品の9割程度の値段がします。タイムラプス撮影ならファインダーは不要なので、Z30を調べたところ、以下ような点でタイムラプス用途ではZ50よりも優れてました。

  • USB給電しながら撮影可
  • インターバル撮影で同時に動画作成可

とうことで、楽天マラソンで最大のポイント還元を狙って、Z30本体を購入。

10月の米国旅行は、この2台で金環食・天の川撮影をしたいと思います。来年4月の皆既日食に向けては、別の新兵器を投入予定です。

皆既日食旅行準備① 2024年皆既日食を見る場所

2023年金環食の行程はほぼ決まってきましたが、そろそろ2024年皆既日食の計画も立て始めています。CNNなどのマスメディアでも皆既日食のニュースが増えており、金環食より皆既日食の方が注目度が高い雰囲気です。

2024日食は、以下NASAの日食ページでも紹介されているようにメキシコから米国を横切りカナダ東部まで皆既日食が起こります。

Where & When | 2024 Total Eclipse – NASA Solar System Exploration

カナダのモントリオールや米国デトロイト・ダラスといった大都市も含まれているので、注目度が上がるわけです。見る場所を決めるにあたっては、まず天候が第一の絞り込み条件です。日食の天候を調べるには、https://eclipsophile.com/ が便利です。

下図が皆既日食の見える地域の4月の雲量統計です。カナダ方面は80%以上、メキシコ方面は30%以下と大きな違いがあります。

Total Solar Eclipse April 8, 2024 | Eclipsophile

せっかく日本から行くのですから、極力雲量が低いところに行くとすると文句なくメキシコになるのですが、ここは悩みどころです。メキシコ自体は問題ありませんが、観光地ではないのでアクセスが気になります。米国から車でメキシコ入国するのは簡単ですが、米国で借りたレンタカーではメキシコ国内では保険が効きません。以前カリフォルニアに住んでいた際も車ではメキシコに行かない方が良いと言われてました。

メキシコの西海岸で皆既日食が見れるMazatlanという都市は、地球の歩き方で1ページ書かれているリゾート地で良いかなあとも思ったのですが、Mazaltan空港へはメキシコシティからエアロメヒコ航空またはロサンゼルスからアラスカ航空という経路で30時間以上、50万円以上でした。それであれば、レンタカーで晴れを追って自由に動ける米国内の方が良いと考えました。

観測地を選ぶにあたって、https://eclipsophile.com/ の皆既日食帯の雲量グラフを参考にしました(本当にかゆい所に手が届くような親切なサイトです)

Total Solar Eclipse April 8, 2024 | Eclipsophile

米国内では、とにかくメキシコに近い方が雲量が少ないことが分かります。特にメキシコ国境近くのUvaldeから北東に標高が上がる地域で雲量グラフが少し下がってます。

近くにはSan Antonioという大都市があり、私は5年前会議で行った際に運河クルーズなどを楽しんだ思い出があります。San Antonio近くのKerrvilleやFredericksburgでは4分30秒程度の皆既日食が起こるので、この辺りを候補として旅行計画を進めて行こうと思います。

しかし、アメリカ人の皆既日食への期待は大きく(米国内で7年振りの皆既日食)、ホテル探しに難航するのでした。それは次回に。